夫婦遠足 神恵内村川白~神威岬
昨日の続きです
北海道一周夫婦遠足2300Kmは
長丁場
往復のガソリン代も馬鹿にならないし
出来るだけ出費を抑えないと
長続きできないので
宿泊は基本
愛車ホテルプリウス
それでまず、歩き終えた後に
地元の温泉へ
神恵内村の温泉998
海水の1.3倍という塩分濃度の
しょっぱい温泉でした
そこの露天風呂で地元の人と雑談
その人
私たちが歩いているのを
崖の上から見たという
歩いていて神恵内の村はずれで
危険な海岸の崖を登って
山菜採りしている人を
私も覚えていていたので
互いに意気投合
話を続けていると
私が40年以上前に
新任教師として
赴任した襟裳岬のことに詳しい人でした
その人は
その当時の襟裳岬ユースホステルの経営者の知人で
私もよくそのユースホステルにに出入りしていたので
とても奇遇でした
それで夕食は
その人のお勧めの
神恵内村に一軒しかない居酒屋さんへ
行くことにしました
そこは
古びた一軒家を改造した
都会では考えられないような
ちよっとびっくりするような
たたずまいと室内の様子
内心
少しがっかり・・・・・
年配のおばちゃん一人で
切り盛りしている感じ
私たちがその日の初めての客のようです
その後に
子供連れの5,6人の家族が入ってきました
メニューも
そんなに特色もなく
適当に頼んで早々と終わろうと思いました
でもそこからが
急展開
私の印象は一転しました
このおばあちゃんの孫が登場したのです
詳しいことは分かりませんが
忙しい時に
たまに手伝い来るようです
女の子は小6か中1くらい
男の子は中3くらい
おばあちゃんとのやりとりが
何とも言えない素直な対応
都会にはない田舎の子の純朴な
雰囲気を思い出した瞬間でした
そこに先ほどのの子供連れの家族の話
奥に陣取っていたのですが
子供たちが騒ぐでもなく
会話が続いています
一人の女の子が私の前を通って
トイレへ行きました
その子トイレから戻ってきて
奥の部屋入る前に
当たり前のように
家族の履物を丁寧にそろえ始めました
そもそもそんなに乱れていなかったのに
とっても丁寧なしぐさで
それをきれいに整えたのです
私は帰り際に
その子に学年をきくと
小4とのこと
さっきの靴をそろえていた様子は
とっても素敵だったよと伝えると
少しはにかみながら笑顔を返してくれました
居酒屋さんを出て
貞子さんの運転で帰ろうとしたとき
先ほどの店主の女の子の孫さんが
外に出て丁寧に頭を下げて
見送ってくれました
神恵内村凄い田舎だけれど
とっても温かいものが伝わる村でした
さてさて
本題の夫婦遠足の続きです
居酒屋さんから向かったのは
神恵内道の駅「オスコイ!かもえない」
数年前の台風で破壊され
最近新しくなったとのこと
ここにプリウスを止めて車内泊
9時に寝て
6時に起床
外と内の気温差があるので
車内は水滴がポタポタ
人間の体から出る水分て
一晩で凄い出てるんですね
その水分はちょっと前まで
私たちの身体を巡っていた水
私と貞子さんの水分が融合して
水滴になって落ちている不思議
そんなことを
昨日の筋肉痛が残る身体と頭で
考えながら
歩く準備を整えます
準備完了
車を昨日ゴールした
神恵内村川白へ走らせます
天気は快晴
昨日吹いていた風も止んでいます
さて、
昨日お知らせしていたように
いつものように川白に車を置いて
そこから神威岬までの13Kmを歩いても
川白までの帰りのバスはありません
私は名案を思い付きました
川白に貞子さんだけを降ろして
貞子さんはそこから一人で歩き始める
私は車で神威岬まで行ってしまう
神威岬に車を置いて
私は川白に向かって歩く
川白から歩いて来た貞子さんと
中間点くらいで合流して
私はまた貞子さんと一緒に今来た道を戻る
という作戦
私は同じところを往復することになるのですが
歩く距離は貞子さんと同じ
これで問題解決
これからも
バス路線を利用するときに
同じ問題が起きる可能性があります
そもそも路線バスが走ってないところもあるので
ヒッチハイクも無理な場合
これを私たちの夫婦遠足のルールにすることに
職員会議で決定(^^♪
課題は
貞子さんが暗いトンネルを
一人で歩くことができるか・・・・・
また
動物の死体があったら・・・・・
しかし貞子さんやる気満々
たまに一人で歩くのも悪くないと
意気揚々です
私の方が心配で
車を置いてから
小走りで戻りました
1時間後無事合流
再会を喜ぶ二人(*^_^*)
丁度合流地点にいた釣り人さんに
写真撮ってもらいました
この人
とても気さくな人で
札幌からよくこの辺に釣りに来るそうで
この辺りの地理に詳しくいろいろと教えてもらいました
Nさんありがとうございます!(^^)!
貞子さんが一人で歩いているときに
撮影した「窓岩」
きれいに窓が開いていますね
二人で歩き始めて残り6Km
今日はバス時間に合わす必要が無いので
のんびり歩きます
遠くにろうそく岩が見えるところが神威岬です
ここで出会った
仲の良さそうな
素敵な若いカップル
釣りが趣味でよくここに来るそうです
10時過ぎに神威岬到着
女人禁制なのに貞子さん入っちゃった
帰りは
泊村の盃温泉に
昨日からの風呂の写真は自分で撮影
夫婦遠足用に防水と衝撃に強いデジカメを買いました
水に落としても床に落としても大丈夫の優れ物です
この露天風呂から見える景色素敵です
夕日が落ちる頃が絶景とのことです
そして
岩内で
焼き魚定食を食べて
帰路につきました
本日の一句です
歩く旅 景色と人に 癒される
帰ってすぐ
パソコンで
中央バスの時刻表を開いてみると
昨日まで乗っていた神威岬のバス時刻が削除されていました
私の間違いではなく
バス会社が間違ってネットに発信していたようです
私が運転手さんに伝えたことで
掲載ミスに気づいたようです\(^o^)/

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